シーバス釣行3日分

vio

2012年10月30日 22:57

週末は、嫁さんと子供は実家にお泊りだったんで
久々にノビノビと釣査へ
ホントは日本海へエギングに行こうかと思ってたけど
爆風のようなので止めてシーバス狙いへ




1日目(土曜日)
飲み会の誘いを2件断って
出勤終わりに向かったのは名港
下げ5分位からスタートして川→川→運河→港湾へと移動し
私の鉄板ポイントが2件消失を確認でホゲッ!!




2日目(日曜日)
久々にシーバス狙いで四日市の霞一文字に渡ってみる
最近は群れが入って爆釣があるようだけど私が渡ったこの日はさっぱり
ただベイトっけはムンムンなんで何時爆釣してもおかしくない感じ
トップでバッコバコな時も近いかな

それで釣果は
朝一に

ゴミかと思ったセイゴ


そして終了間際に
IPをフルキャストしてカウントして底周辺から巻き始めると

『ゴンッ』

ロッドがブチ曲がるが根があるのでゴリ巻きして魚を浮かす
もう大丈夫かなと思ったところでセカンドラン
一気にドラグが滑り魚が走る3秒くらい魚が走った所で

『ポンッ』

ラインブレイク

釣果情報を見てると青物が回っているので
青物が掛かったと思われるが獲りたかったな

それでその日は終了




3日目(月曜日)
住宅購入の決済とリフォームの申請などの処理で会社を休み
朝から銀行やら業者へと回り夕方には全てが終わり
お金を見ること無く一日で2千万円を右から左へ



そんな私は新品ルアーを3ヶ買った事が今日一番悩んだ事
こんな豪遊するのは一年に一度位(笑)


面倒な事務処理のから開放され
一路夕マズメ狙いで釣行



今日の狙いはオープンエリア
13m爆風でベイトが岸近くに寄るだろうと言う作戦

ポイントでは白波が立ち岸壁で砕けた波飛沫を全身に
浴びながらキャストを繰り返す。


こんな状況ではムリと何度も思ったが立てた作戦に確信があった
それは爆風に逆らいながらも海面を突っつく鳥山
それと夜遅くにはおさまる風の予報
必ずジアイは来ると信じてひたすらキャスト


キャスト開始から3時間が立ったころ風が若干弱まり
狙いたかったピンがようやく狙える
だが向かい風でラインの放出を抑える為にサミングするとピンには届かない
でもサミングをしないとすぐにルアーがエビってしまう


何投かしてようやく狙ったピンへルアーを届けると
巻き始め2回転目に


『ゴンッ』


魚は流れに乗り一気走る
それを止める為にロッドで耐えるが
数時間鉄板バイブをキャストし続けた腕がパンパン
おまけにタモの出しにまごついている間に
根に巻かれて


『プッン』


2日連続でラインブレイクで激落ち込み



でも狙いは正しいようで
その後はキャストが決まればルアーの着水後入れパク
だけど風の影響か上手くフッキングが出来ない


そしてようやく掛けた魚

47センチ 爆岸バイブ
スレだったんでこの一本上げるのにさらに腕がパンパン


その後もバイトはあるがキッチリ掛けれず
バイトのみで終了


結局バイトは10以上あったのにチャッチは1本だけ
ヒット『1』 ラインブレイク 『1』 タモアタック『1』 


そろそろいいシーズンだし簡単に釣れるだろうと
思っていたがめちゃくちゃ苦労した

ただ新しい発見が多くシーバスはやっぱり面白いな


あなたにおススメの記事
関連記事